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CMで見かけた頃からこれはおそらくクソゲーだろと思っていましたが、 わたしのゲテ食い好奇心が買ってみようと提案したので買ってしまいました。
パッケージの絵からすでにやる気がなさそうです 家に帰ってなぜか開けにくいケースを開けて見ると 「酒鬼薔薇聖斗」が書いたんじゃないかと疑いたくなるような説明書が出てきます。 (定規で書いたような文字) しかも全部カタカナで書いてあります。 「コンチワッ! ビブリ ダヨーン! ビブリボン ハ オンガクノ セカイヲ タノシク オサンポスル ゲームダヨ」 読みにくくてたまらんわ!! 「ナント ビブリ モ オトカラ ウマレタンダッテ! コレ シンジツ!」 黙れサカキバラ。 気を取り直してビブリボンはどんなゲームか見てみましょう。 簡単に言えばスクロール型アクションゲームです。 ただ普通と違うのは、音楽にあわせて障害物が来ることです。 何度も障害物に引っかかると失敗になってしまいます。 うまく障害物を越えていき、曲が終わればクリアになります。 ・・・だけどね。 使うボタンがR・下・×・Lの4つだけって、そりゃなんですか? ・・・ふんふん、障害物によって押すボタンが変わると。 例えば穴を越えるには下を押せと、なるほど。 壁ならL、波なら×、ループならR。 で、組み合わせがあるから注意しろって? 壁波ならLと×の同時押し、穴波なら下と×の同時押しね。 後はキャラクターは勝手に前に進んでくれるから障害物をよけてりゃいい・・・ って、それだけかい!? とりあえずサンプル曲をやってみた私。 あ、結構タイミング取りにくいな。 やべ、波って何ボタンで超えるんだっけ? くっ、速くて難しい・・・ 一時間後 操作慣れちまったよ、ハハッ。 何だよこんな簡単な障害物、楽勝だね。 ファミコンのマリオの方がよっぽど面白いネ! しかしここでやめるわけには行きません。 ビブリボンは音楽CDからデータを取り出してプレイする事がができます。 さすが最先端を行くソニーの技術です。 使えるボタンはやっぱり4つだけどね。 よーし、こうなったらクラシック曲をやってやるぜ。 ・・・で、取り出したのが何故か「カルミナブラーナ(全25曲)」。(知っている人いるかな・・・) よーし、やってみるぞ!! えーっとですね、ここで豆知識ですが、クラシック音楽はポップスに比べて音量が小さいんですよ。 何が言いたいのかって? それはね、カルミナブラーナの3曲目、クラシックの中でも音量の小さい曲でね。 そういうわけでコンピューターが音を感知してくれないんですよ。 つまり障害物ほとんど無いんですよ。 ま、そういう曲を選んだ私が悪いんですけど。 仕方ないので次は「波乗りジョニー」をかけてみました。<サザンファンなので お、これは難しいな・・・ くそ、失敗した。もう一回チャレンジ。 ・・・ また失敗した、今度こそ。 ・・・ 一時間後 ファミコンのマリオの方がよっぽど面白いネ! 難しかろうが簡単だろうが押すボタンは4つ。 はっきり言って飽きます ナメてますか。ソニー? だいたいシステム自体間違ってます。 障害物を越える判定が結構厳しいのは、ボタンを4つしか使わない見返りと考えて妥協しましょう。 しかし。 障害物を越えるのを失敗すると、その後画面の揺れやすさが大きくなります。 つまりこのシステムだと・・・ ↓ 画面が揺れやすくなる ↓ 当然画面が見にくくなる ↓ 障害物に引っかかりやすくなる ↓ 引っかかるとまた画面の揺れが大きくなる ↓ さらに障害物に引っかかりやすくなる さらにやる気をなくさせるのはグラフィックや音。 幼稚園児が描いた様な絵で、それが終始ぶるぶる震えています。 しかも画面全体。 音は変声機を使ってるような(実際に使っていると思われるが)声が入っていてイライラします。 何から何までやる気無いとしか思えません。 というかこのゲームの面白さを不等号であらわすと <音楽CDを使うことに関しての面白さ> ビブリボン < モンスターファーム <音ゲーとしての面白さ> ビブリボン < ビートマニア <結論> ビブリボン = つまらん 正直システム的には将来性がありそうなだけに惜しいゲームです・・・。 |